明治ホールディングス（2269）株主優待｜2025年の内容・到着品・昨年比較を徹底レビュー【写真あり】

明治ホールディングス（2269）の株主優待が2025年も無事に到着しました！
人気のお菓子や乳製品など、明治グループの定番商品がぎゅっと詰まった “お楽しみ箱” は、毎年家族みんなでワクワクしながら開封するのが恒例になっています。
本記事では、2025年の優待内容、株数ごとの違い、過去優待（2024年）との変更点、到着品の実物レビュー、そして「どんな人におすすめか」まで、写真付きで詳しく紹介します。
食品・お菓子系の優待が好きな方、明治の製品ファンの方、優待初心者にも役立つ内容です！

明治ホールディングスとは？

• 食と健康を支える大手食品メーカー。
• 乳製品・お菓子・日用品など幅広い製品を提供。
• 株主優待として“自社グループ製品の詰め合わせ”を毎年実施。 

株主優待の基本情報

権利確定月：3月末
対象株主：100株以上保有の株主
発送時期：10月末頃（2025年は10月25日到着）
優待内容：明治グループ製品詰め合わせ または 福祉団体等への寄付

保有株数	優待内容（2025年3月期）
100株以上	明治グループ製品詰め合わせ　1,500円相当
200株以上	明治グループ製品詰め合わせ　2,500円相当
1,000株以上	明治グループ製品詰め合わせ　5,500円相当

2023年4月の株式分割に伴い、株主優待制度も変更されました。

以前は「3年以上の継続保有」で内容がグレードアップする長期優遇制度でしたが、
現在は保有株数に応じて 100株／200株／1,000株 の3段階に分かれています。

長期保有の縛りがなくなった分、
「必要な株数を用意すれば、誰でも同じ内容がもらえる」わかりやすい制度になりました。

2025年 優待の到着品レビュー（写真付き）

実際に届いた株主優待

配送のダンボールを開けると、明治チョコレートの可愛い箱が‥ 

今年届いた優待の中身はこちら！

箱を開けると、明治の人気商品がぎっしり！

内容：
・明治ミルクチョコレート
・きのこの山　味わいバニラ
・果汁グミ
・カール　うすあじ
・ハローパンダビスケット（シンガポール製造販売特別輸入品）

関東では買えなくなってしまったカールが入っている時点で、もう大興奮なんですよね。
他はチョコレート中心で、子どもと一緒に楽しめるラインナップでした。

果汁グミは小さいパックで少し寂しいですが、きのこの山は食べたことがない味なので嬉しかったです 
子供たちも箱の中身をじーっと眺めて、「どれから食べようかな〜」とルンルンでした。

ギフトカード（ヨーグルト引換券）の内容と使い方

箱の中には、お菓子のほかに「特別販売のご案内」やギフトカードも入っていました。

特にお気に入りなのが、このギフトカード。

スーパーなどで対象商品の中から、好きな商品4点と引き換えできる仕組みになっています。

ギフト券対象製品
・明治プロビオヨーグルトLG21シリーズ
・明治プロビオヨーグルトR-1シリーズ
・明治プロビオヨーグルトPA-3シリーズ
・明治脂肪対策ヨーグルト
・明治Wのスキンケアヨーグルト

機能性ヨーグルトは「欲しいタイミング」がそれぞれ違うので、
自分の都合の良いタイミングで引き換えに行けるのが地味にありがたいポイントです。

100株保有でも盛りだくさんな内容に、大満足です 

昨年（2024年）の株主優待

昨年届いた優待はこちら！

昨年はレトルトカレーが入っていて、これもとても美味しかったです。
2025年はカレーがきのこの山に変更になりました。
カールも、昨年はチーズ味だったので、その点は昨年の方が好みでした 

うちの子どもたちは、お菓子の種類が増えた今年の方が大喜びでしたが、「カレー入りの優待の方が好き」という方もいそうですね。

毎年少しずつ内容が変わるので、届くまでわくわくできるのも明治の優待の楽しさのひとつです。

明治の優待はこんな人におすすめ

・家族でお菓子や乳製品を楽しみたい方
・明治ブランドの安心感を重視したい方
・優待＋配当で実用的なリターンを得たい方
・カールを愛してやまない方（来年も入っていますように‥）

100株からでもしっかり楽しめる内容なので、
「初めての食品系優待」としてもおすすめできる銘柄だと思います。

まとめ

明治ホールディングスの株主優待は、
「安心のブランド」と「わくわく感」が詰まった定番の食品系優待です。

• 100株でもチョコ・お菓子・ギフトカードまで盛りだくさん
• 家族と一緒に開封が楽しめる
• 保有株数ごとに内容がグレードアップ
• 毎年少し違うワクワク感がある

届いた箱を開けた瞬間のチョコレートの香りと、
家族の笑顔が広がる感じは、まさに“明治らしい優待”だなと感じました。